きみと価値観の話
価値観が合わない話をしました。あむしです。
食の好み、趣味、金銭感覚。
これは合っている、と思うものがずましとはありません。
肉が好きな僕と草ばっかり食ってるずまし。
休日は出かけたい僕と休みたいずまし。
投資型の僕と貯蓄体質のずまし。
美術館とか映画に行きたいっていうと渋い顔するし、
洋服を一緒に買いに行ってるはずがいつの間にか消えてるし、
音楽かけて料理してるのに平気でテレビつけたりするし。酷いやつだなあ!
でもこの全てが面白くて、僕はずましに出会ってからのすべてが新鮮で。
全く触れたことのない趣味に付き合ったり、
一生に一度も話さないだろうと思っていた人種とも交流させられたりして。
毎日ツッコミが追いつかなくて感情が退屈しません。
”価値観が合わないと続かない”なんてことあちこち言われるんですが、
別にそんなことないな〜と思うのですよ。
(という価値観が合う、と言うのかもしれないけれど)
二人の関係は二人だけのもので、「こうあるべき」という理想や型にはめず、
これからも自由に居られたら良いな〜と思います。
と、突然話すのでした。
−−−−−−
あむし:うちらなんて価値観全然合わんもんね。
ずまし:そうだね。
あむし:もう外国人と暮らしてるようなもんですかね。
ずまし:異邦人ですよ。
あむし:子どもたちが〜
ずまし:空に向かい〜
あむし・ずまし:両手をひろ〜げ〜
ずまし:今日日の若い子は知らんよ。
あむし:さすがっす。