誰かを助けられる人は、きっとどこかで誰かが助けてくれる
あむしです。
先日ずましと出かけてる途中の出来事なんですが。
某ターミナル駅で超泣きじゃくってる迷子の少年が居て、
「パパ~!!パパ~~~~!!」ってずーーーっと叫んでるから
まぁおそらく迷子なんだろうと声を書けてみたんですよ。
ちゃんと腰を落として相手の目線まで下げてさ。
「少年どうしたー。大丈夫か?」
「お父さんが居ないんだったら、駅員さんに一緒に探してらおうか。」
と、優しいやんこれ。
この東京砂漠(内山田洋とクール・ファイブ)に颯爽と現れたオアシス感。
もうね、コレ話しかけられた少年ね。
ガ ン 無 視 。
手を差し出そうもんなら””スッ・・・”って離れていくわけ。”スッ・・・・”って。
この大都会を生きていくならそれが正解・・・・・・
おっとそしたらこの状況不審な中年男に絡まれてるみたいになってしまってないかい。
となると正義のヒーローから一気に悪役なんだけどヤバイ。
と若干冷や汗出てきたところでずましが駅員さん連れてきてくれました。
(おい少年態度めっちゃ違うやんめっちゃ素直やん!)
ともかく、たたた・・・助かった~!!
ずまし:あの駅員(男)さん可愛かった~~
あむし:・・・
僕はあの子に顔で避けられたのか?( ;∀;)