「裏垢のエロ画像をRTする人が許せない」
お友達と手作り水餃子パーティ中の話。
タイトルの話題でゲイの友人と盛り上がりました。あむしです。
Twitterでフォローした知り合いが裏垢のエロ画像をわざわざRTするので、
電車の中や会社でTwitterを開くと脂汗をかく瞬間があると。
そんな知り合いブロックしろって話はごもっともなんですが。
まともなことを呟きつつ裸やパンツを載せるゲイは結構いるので、
ああなんか気持ちがわかるなぁと聴いていたんです。
「趣味の話をしたいならゲイ垢である必要なくない?」
「ノンケ(ストレート)垢作ってそっちで話したらいいじゃん。」
…うーん、このままだと、
なぜゲイはTwitterをはじめるのか。それはパンツを載せたいからさ!
なんていう極論になってきそうで、
その時には「ちげーよw」と声を上げようかな…
好きなことや趣味のことをつぶやきたいなら、
ゲイであることはアピールしなくていいでしょ、なんて言われるんですが、
ここから相容れないのは目的がそもそも違うんだろうな〜と。
(別にエロ画像載せてようが何しようが楽しみ方は自由ですよ!)
ゲイ垢っていう言い方考え方が良くないんだろうなあ。
もっと個人レベルで話がしたい、個にフォーカスを当ててほしくて、
そのために、○○が好きとか、☓☓が趣味とか、何月生まれとか何歳とか、
そんな次元でマイノリティであることが伝わってくれると嬉しいんですが。
ゲイですって伝えるだけで、
社会から離れた世界への通行証みたいな役割だと思われて、
勝手に招待されて戸惑ったりするのは、お互いがっかりだよね。
あむし:…まぁブロックが一番だよね。
その人:うーん…
−−−
ずまし:裏垢って悪口書いたりするんでしょ〜?
(ここでいう裏はそうじゃねーよリテラシーミジンコ以下がそのピュアハート大事にしな!)