九州行ったら鶏肉だべし
牛でも豚でも鶏でもない、お肉は羊派なあむしです。
これは奄美が有名店・焼き鳥屋てっちゃんにて頂いた串モノの写真です〜!
バリッと焼いた鶏皮!ぶりんぶりんの砂肝ー!ああ素晴らしい!
ただ…関東とはタレの味が違う…にんにく…?
美味しいけど、僕は関東のほうが好きでした(小声)。塩がいいわ塩。
じつは九州は鶏文化なんてことを全く知らなくてですね。
ガイドブックの鶏飯のページを眺めては、
なんで島なのに魚推しじゃないんだ‥と疑問に思っていたのです。
諸説あるそうですが、
江戸時代に黒田藩がキャンペーンを打って出たことが由来なんだそうで…へぇー。▽
あと謎にキャベツも山盛りでついてきます。これも習慣なのかな。
別にサラダ頼んでたんですが、ほんとそれが要らないくらいに盛りっとついてくる。
焼き鳥のタレがかかったキャベツがね、
もうコレだけで普通の一品料理。…美味ひ…ボリボリ。
ほいでお次はけいはんひさ倉。
ここの鶏飯は本当に美味しかった〜!とか言いつつ写真は鳥刺し。
前述のてっちゃんでも出してるんですが、どの店も鳥刺しがもう激激激激激美味い!
ひさ倉の生肉のとろ〜っとした甘さが忘れられないです。
鶏飯も場所によって味が結構違ってて
それって鶏飯にかける鶏出汁に大分左右されてたんですが、
てっちゃんやホテルの朝食は結構濁った(白湯寄りな)のに対して
ひさ倉のはほんとに綺麗に透き通った出汁が出てくるんです。
これまたサラサラ頂けるこざっぱり感に纏まってて本当に美味しかったー…
てことで奄美のお食事日記でしたー。
正直選択肢がそんなに多くないのであんまりお店選びに悩まないです。
ある意味観光しやすいね!(これが沖縄だとあれもこれもってなっちゃう)
ずまし:生肉ばかりで食べるものがない…(←一回サルモネラに当たった人)