茜色とブロードウェイ

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あむしです。先日ずましがめでたく30代に突入しました。

 

毎度誕生日は何を送ろうか悩みます。それは別に本人に聴いても良かったんだけど、

今回はちょっと思い出に残ることをしようと思い、

物を送るより思い切ってミュージカルデートに誘ってみました。

 

以前ちらっと「天使にラブソングを」が好きって言っていたのを覚えていたので、

丁度渋谷に来ていたブロードウェイのやつを!ええい男は黙って一階席さ! 

 

 

 

 

 

 

 

で、これが、英語で字幕(舞台の両端に表示される)なんですが、

なんかちょっととっつきづらいのかなとか思ってたんですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

圧倒されて涙出ます。

 

 

 

 

 

 

 

大まかなストーリーは映画と一緒(らしい、ずまし談)みたいで、

全体的にコメディタッチのわかりやすい脚本に代わっていて入り込みやすかったです。

カーテンコールでは何人かステージから降りてきてくれるので

もうみんな大興奮スタンディングオベーション、こんな場面人生で初めて観たよ…

 

 

 

 

圧倒されたね〜そうだね〜なんて話をしながら、

興奮冷めやらぬうちにDVDまで借りてきて(わざわざツタヤに会員登録して)、

23時に家に着いたくせにそこから上映会はじまったりして。

 

 

 

ご飯を食べながら観ていると、ぼくは体が揺れたり、隣からは鼻歌が聴こえてきたり。

共通の趣味、見つかった?

 

 

 

ああ、きっと忘れられない一日になったんじゃないかなあ。