僕はいつ同性が好きだと自覚したのだろう

 

 

【※若干普段よりゲイ描写あるので、ゲイ以外見なくていいです。】

 

 

 

 

 

あむしです。

 

つい二日前かくらいにchuckさん主催のゲイブログLINEグループに参加しました。

で、chuckさんのblogを観ていたらお題が出ていたので、

リアルタイムで聞いてないけど乗っかって書くことにしました。

 

 

本当はあんまり赤裸々にゲイだと感じさせる内容は好きじゃないんですが、

せっかく参加したし、色んな人の体験を観てみたいなとは思うので!

(あとLINEグループ入ったものの誰がどのブログの人かわからんので)

(ついでに言うとネタに悩んでもいたし)

 

 

 

chuckさんの記事はこちら▽

chuck0523.hatenadiary.jp

 

 

 

 

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【いつゲイと自覚したか】

 

 

 

>>多分高校生くらい。

 

 

僕は身体の発育がとにかく遅かったんです。

声も変わらない、身長も伸びない、体毛も生えてこないような。

 

それでも中学までは大して珍しい存在でもないので気にしてなかったんですが、

高校に上がると流石に目立ってきて、

大体自分でもそろそろおかしいなって思っちゃうし。

 

それが原因で「他の男はどんな身体なんだ?」っていう好奇心の対象となり、

気づけはそのまま性対象が男性へとシフト。

多分元々ゲイだったことにここで気づいたんじゃないかなと。

 

 

 

ただここから暫くの間社会的な刷り込みが抜けきれず、

”恋愛対象は女性、性対象が男性”みたいな捻れた状態でしばらく過ごしてまして。

男性を恋愛対象にしていいんだって気づくのは、

その後ネットで知り合う、何人もの腐女子との出会いからでした…

 

 

 

 

 

(あれ、じゃあ”ゲイだと自覚した”だともっと後か?)

 

 

 

 

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僕は「元々ノンケだった説」は誰の話でも信じて無くて、

成長過程で刷り込まれていったものが抜けて自分が確立された時に初めて

どっちだって判別できるものだと思っているので、

chuckさんが物心ついた頃からゲイだったっていうのが想像つかないというか、

 

これだけ世の中から男女の恋愛物を浴びせられてよく

”自分はそれでも男性が好きなんだ”って思い続けられたなぁと……

 

 

 

自分自身に折り合いがつく、自分自身を肯定できるようになるのなんて、

ぼくはずましと一緒になった30前後の出来事ですよ。

それはでは一線を超えたらだめだとずーっと葛藤してた気がします。面白い。

 

 

 

Twitterを眺めて若いうちから恋愛している人を見つけては、

ただただ凄いな〜って感心してます。